“プリザーブド”とは“保存”という意味。
プリザーブドフラワーとは、生花の組織を保ちながら、水分とプリザーブド液をすりかえる特殊な加工、すなわち生花の水分を抜くことで バクテリアの発生を抑え、抜いた水分の代わりにプリザーブド液を吸わせることによって 瑞々しさと柔らかさを保ち、生花のようなしなやかさを長い間楽しむことができるお花です。
水を与える必要がない上、また生花より軽く、プリザーブド液と一緒に色を吸わせることで様々な色のバリエーションが楽しむことができます。
≪どの位もつの?≫
通常2〜3年と言われておりますが、保存状態によっては
もっと長くお楽しみいただけます。
水やりの必要がないので、長期不在の際も心配が要りません。
≪デメリット≫
・染料を使用してますので、直射日光にあたると色褪せしやすくなります。これは洋服と一緒です。
・色移りする場合もあります。
花嫁さんのブーケに使用する際は、造花のリーフやリボンなどを使用して直接ドレスに色花がつかないように工夫します。
・湿気に弱い。
風通しの良い、カーテン越しの窓辺などに置くとよいでしょう✿